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2007年04月09日

主催者挨拶

あっという間の全11戦でした。
このシーズンを主催するに当たり考えたことは3月中にこれを終わらせたいということでした。
何故かというと、4月になるとみなさんのリアル生活において、進学、就職、転居等のため生活環境が大きく変わり参加が難しくなるのではないか?と考えたからです。
ですが、実際にはシーズン中に転居された方や海外出張された方等がいらっしゃったにも関わらず、参加していただき本当にうれしく思っています。

また、自分がインフルエンザで欠場したときは、2ちゃんGPLスレの告知まで代行していただき(俺より全然うまい煽りだった・・・w)感謝しています。
さらには私以上に今回のシリーズ戦を盛り上げてくれたDr.Feelgood氏の名リポーターぶりは皆さんご承知のことと思います。

あまり長文になると↓のDFG氏の挨拶も控えておりますのでこの位で・・・w
それではこのシリーズに続き、間もなくGPLIPで開催されるBarchettaさんのBリーグ2でまたお会いしましょう。
最後にこれをお知らせして(暇な人だけですよ、奥さん!w)・・・
みなさんお疲れ様、そしてありがとうございました。

2007年04月08日

レースレポ担当者からの挨拶(あとがき♪)

ZZZ氏が、フィリピンパブデビューを果たした今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
2chGP 5th Seasonレースレポを担当させていただきました、Dr.FeelGoodです。

主催Nullpo氏から「レースレポ書いてw」とお願いされ、グラボを売って頂いた&GTLのソフト貰った、という負い目のあったワタクシDFGさんは依頼を受けざるを得ず、泣く泣く公式レポーターの座に着いたのでございます(嘘。


当初は、さっくりサクサクと適当に印象的な場面と結果並べればいいや、と思っていたのですが、レースのリプを見ていると、やはり流れだったりドラマだったりが色々様々アレコレ浮かんでくるわけでして、開幕Kyalamiレポから予選編で参加者紹介、レース編でLap1からフィニッシュまでの内容、とグダグダ書くことになってしまいました。
イケマセンよ、このあとがきもグダグダ長くなりそうですよ、奥さん!


もっときっちり、レース内容の分析や過去シリーズとの比較などなど、読んでタメになるものなら良かったのでしょうが、どーにも内輪ネタとかが多くなりすぎたきらいがありまして、申し訳なく思っております。
それでも何人かの方々には、毎度のレースレポを楽しみにしていただいた様子で、非常にありがたく思っている次第でございます。
当然、読んでいただいた皆様には感謝の言葉もございません。

レポの内容・表現につきましては、皆様それぞれ気になる所・気に入らない所などあったかと思いますが、筆者の表現等が色々稚拙、という事でお許しいただければ。
筆者の個人的意見が明らかに出ている所に関しましては、それに対するお言葉・注意など頂ければありがたいです。


最終戦のレポートと共に、ドライバーズランキングの講評的なモノも書こうかな、とは思ったんですが、めんどくさくてやめました!(えーっ)
といいますか、皆様空気読んだ車種選びやお気に入りの車種で参加されてますし、ランキングに現れた結果とはまた別の真の実力・速さ等、それぞれ色々分かってらっしゃると思いますし、何よりも2chGPは「みんな楽しく参加してね~」というコンセプトが主体だと思われますので、ランキングであーだこーだ言うのは個人的に失礼かしら、と考えまして書きませんでした。
け、決してめんどくさかったんじゃないんだからね!
とはいえ、Geishaboy氏の速さは本物ですね、ドライバーズチャンピオンおめでとうございます。


主催Nullpo氏には、細かい検閲等無く好き勝手に調子こいたレポートを書かせていただき、非常に感謝しております。
当初はこの公式Blogも、3rd Season公式サイトのようなステキデザインを考えておられたようなのですが、こちらのレースレポが読みやすいように、すっきりしたデザインのまま終わらせてしまった感があり、それに関しましても申し訳なく思っております。
ちなみに、インフルエンザをネタにした事に関しては、これっぽっちも申し訳なく思ってません!
え? これからまだ総集編Movieの製作が残っている?
やっぱ主催者って大変よね!


てなわけで、ってどんなわけですか、皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
最後は、2chで「あとがき」といえばコレ、な画像でお別れを。

どう見ても下ネタで締めくくりです。本当にありがとうございました。

5th Season Winners

2007年04月05日

2chGP 5th Final(Rd11) -Mexico City- その2(レース編)

track_mexico.jpg

・スタート~Lap1
スターターのフラッグが早い。
後方で少し混乱が見えたものの、スタート自体での事故は無し。

Turn1へ向かうストレートで、早くもマシンパワーの差が。
予選2位のCov・RecoBre氏がEag・Fer勢に捕えられ、6位へ。事故の多い1コーナーへ向けて体勢を整える意図もあったか。

Turn1進入の順位はDr.FeelGood、Motor Runner、C.Freeman、TOMStibibobo、RecoBreの順。
が、Motor Runner氏とtibibobo氏のEagle勢が壁にHit。
二人ともヘルメットカラーが同じなのでまぎらわしい!

Turn2立ち上がりでの順位はDr.FeelGood、C.Freeman、TOMS、RecoBre、tibibobo、Barchetta、と予選順位から細かく入れ替わった形に。
本レースはこのTop6が上位を争う形。

その後、Turn3&4(Chicane)の立ち上がりで少しホイールスピンをさせたTOMS氏がミドル寄りラインでヘアピンへ進入(前車と同じラインでの進入を嫌ったのかも)。
そこをアウトからRecoBre氏。
イン・ミドルに抑え込まれるTOMS氏に対して、アウト側から非常に綺麗な加速を見せるRecoBre氏、これで3位へ。

ここでの順位(DFG、CF、Reco、TOMS、tibibobo、Bar)がLap1の通過順位となる。


後方では、Turn1~2にかけて事故が。
壁にHitするマシン数台、そしてneGco氏とm2氏が接触、左フロントタイヤを飛ばすm2氏に対し、全身で飛んでいくneGco氏。
コースを縦横無尽に左右に飛び回ったのであるが、接触した他車は無し。

あまりにも見事で、ひっくり返った車の底に「ピタゴラスイッチ♪」とか書いてるのではないか、と思ってしまいました。

とにかくTurn2は大混乱、各車が交錯する中、まず抜け出したのはMotor Runner・Hirame・s.okadaの三台。Chicaneに向かうストレートで三台が並ぶ。
が、ヘアピンの進入でs.okada氏がミス。この辺りは、毎度の事ながらokada氏Blogが詳しいので、そちらを、と手抜き!
ご丁寧にも、DFGさんと似た文体を、各所で使用して頂いていますよ!

その後、Hirame氏にMotor Runner氏が接触、とTurn1の壁Hitに続いてMotor Runner氏らしくない走りを本日は披露してしまう。
Hirame氏コースアウト。
Motor Runner氏が7位、後方から迫っていたDelico氏が8位、s.okada氏が9位、という並びに。

10位には、Turn2の混乱に乗じて予選17位からジャンプアップ、というかおなじみ「空いてる隙間はオレのモノ」走法でgoudai氏を吹っ飛ばしたようにしか見えない気がしないでもないROT氏が。
11位には、今日はレース通して本当に乗れてない感がアリアリだったm2氏。
前日練習ではFerで45秒台とか楽に出していたのにどうしたのでしょうか。
やはり早朝6時半までの徹夜セ・リーグトークが体にダメージを!
12位にはneGco氏、と10~12位にHonda3台が連なる形。

13位にmujina2031氏、14位にGeishaboy氏、とRepco2台が。

15位Hirame氏、16位goudai氏、と同級生コンビ。

17位Sin氏、18位TREAD氏、とNB2006生コンビ。
あ、なまコンビじゃないです、オーニホンノカンジムズカシイネー。

19位には、ヘアピンで長い間ご開帳していたZZZ様、大事なところはリア・ディゾン画像のように手で隠していたのでありましょう。
20位には、ZZZ先生をご開帳させちゃったKou氏。

以上、Lap1通過順位と共にお伝え。


・Lap2
Delico氏を追っていたs.okada氏が、Essesの最後でコース脇タイヤにHit、コースオフ。
後方でバトルを繰り広げていたHonda3台の後ろへ付く形、これで4台そろい踏み(9~12位)。

Sin氏とTREAD氏が2度接触。Lap1でも1回当たってるので、既に3回目!
さすが「s.okada氏FD窃盗OFF」を企画した間柄、息もぴったり!
あ、息が合ってないのかなコレ。


・Lap3
7位Motor Runner氏がTurn7でミス、ハーフスピンからコースオフ。
Delico氏が7位へ、Motor Runner氏は8位で復帰。

Honda勢のバトルは、ChicaneでneGco氏らしいというか、ズバッ!、と音が聞こえてくるかのような本日一番のカッコイイ抜きっぷりで、ROT氏とm2氏をパスして9位へ。

後方s.okada氏も交えて4つどもえの闘いが続いていくのか、と思われた矢先、m2氏が先ほどのMotor Runner氏と同じ場所でミス、一気に順位を落とす。

今日のMotor Runner氏のらしくなさ、m2氏の乗れてなさっぷり、そしてDr.FeelGoodがなぜか先頭を走っている、というMexico三大怪事件はテストに出るのでメモっておくように。

最終コーナーでmujina2031氏が少しミス、Geishaboy氏が前へ、と13位14位が入れ替わり。

ZZZ師匠が途中でミス、最下位まで順位を落とす。


・Lap4
上位陣では、Lap3で47秒中盤を出したDr.FeelGoodが少しだけ2位以下を引き離す形。
Pribluda読みで、ホームストレートエンド3秒弱差、ヘアピンで1秒差程度。

4位TOMS氏がTurn1で軽く壁Hit、それに乗じてtibibobo氏が前へ。

6位Barchetta氏がTurn6の縁石にHit。上位争いからは脱落する形。

一旦、Delico氏が前へ。
が、最終コーナーでIN側埋め込みタイヤに引っかける形でミス。
Barchetta氏、Motor Runner氏がパス(6・7位)
そして出口でneGco氏(8位)がパスする形となり、Delico氏9位へ。

更に最終コーナーでは、ROT氏にs.okada氏が合わせきれずオカマ。
さほどダメージ無く復帰するものの、次のLap5ホームストレートでGeishaboy氏に捉えられる。
普段Top集団走ってて、あんまり余裕を持ってパスする機会の無いGeishaboy氏、ここぞとばかりに非常に珍しい手上げ。

記念に一枚、パシャっとな。
ちきしょう、カーナンバー1がカッコイイな。


・Lap5~6
最後方が入れ替わる程度で、順位にさほどの変動がなかったこの2Lap。
後半へ向けての静けさ、といった所。

順位確認。
1~5位、Dr.FeelGood、C.Freeman、RecoBre、tibibobo、TOMS
6~10位、Barchatta、Motor Runner、neGco、Delico、ROT
11~15位、Geishaboy、s.okada、mujina2031、Hirame、m2
16~20位、goudai、Kou、ZZZ、TREAD、Sin
となっている。


TopをゆくDr.FeelGoodの心境は、拙Blogをお読み下さい、と書きたい所なのであるが、5th Season通してインチキ画像レポしか書いていないため、参考にもなんにもならないのである。
しまった、手抜きのためにきっちり書いておけば良かった・・・。
てなわけで、ここを私物化して心境を。

これまでは早い周回で散っていたDFGさん、中盤までTopなど無かったため、さぞかし緊張していたであろう、と思えばさにあらず。
昨年の、Lot VS Repcoが熱かったTB 2nd 最終戦Mexicoの際、かなり走り込んだ経験、しかもいつものPBだけを狙う練習と違い、安定して最後まで走るための走り込みを経験していたため、危険箇所が分かった上で自らペースを作り出せていた感じ。
ってINT-S 10Lapのレースにペースなんか要るのでしょうか、思いっきり走ればいいだけなのに!

あとは、TopがLotusそして後ろに超速いC.Freeman氏、RecoBre氏の展開。
そうですね、5th Seasonをよくご存じな方は分かりますね。
Hirame氏がMosportで勝利を挙げた時の展開ですね。
レポ書いたため、それをよーく覚えていたDFGさんは、
「落ち着いてミス無く走れば、Lotusちゃんは負けないんだから!」
と自らに言い聞かせつつ走っておりました。
ありがとう、Hirame氏! ありがとうLotパワー!!
Mosportで、Geishaboy氏とTOMS氏をクラッシュで巻き込んだ結果がここで生きる!(違

と、公式レポを15行近く私物化して自己アピールを展開するDFGさんなのでした。


・Lap7
C.Freeman氏がTurn1で軽く壁にHit。
Turn2からシケインに向かうストレートエンドでRecoBre氏が狙い澄ましてパス。

これで2位RecoBre氏、3位C.Freeman氏に。
RecoBre氏はSector3で速さを見せ、少し引き離す感じ。

Turn1でGeishaboy氏がROT氏をパス。後方からはs.okada氏が。
シケインへのストレートで、ちょーしこいて前を煽ったs.okada氏、あいや、レースレポor後のMovie等のために映える画像・映像を提供しようとしたs.okada氏がブレーキングミスでコースオフ!
お疲れ様です!


・Lap8
Topで逃げるDr.FeelGood、C.Freeman氏とのバトルから解放され46秒台に叩き込み追うRecoBre氏。
数周前からRecoBre氏・C.Freeman氏を射程に入れてはいるものの、Sector3で前の2台との差が大きく出てしまい(特に最終コーナーへ向かうストレートへの立ち上がり)、ホームストレートでEagパワーを生かしたスリップへ付けないtibibobo氏。
その後ろから虎視眈々と狙うTOMS氏、という上位の展開。


それに続く後方の順位が、大きく入れ替わったのがこの周回。

6位Barchetta氏を追う、7位Motor Runner氏がTurn6の縁石にHit、大きくコースアウト。
そこをまずneGco氏がパス。
そして、このLapからバトルモードに入っていた、Delico氏とGeishaboy氏の2台がパス。

しかし、その直後のTurn7進入でDelico氏とGeishaboy氏が接触、2台共にコース上に止まる。
復帰してきたMotor Runner氏とROT氏が回避しつつ先行。
が、その後ろから来ていたHirame氏、回避を焦ったかハーフスピン状態に陥り、Delico氏とHit。
その後方から、回避しきれない形でmujina2031氏が、Hirame氏とGeishaboy氏に接触。
コース上にストップする4台をs.okada氏がパスしてゆく。

このクラッシュ絡みで、7位~14位までの順位が変動することに。
Lap8終了時の順位は、
7位neGco、8位Motor Runner、9位ROT、10位s.okada
11位mujina2031、12位Hirame、13位Geishaboy、14位Delico
という形に。
ポイント圏内だけに大きい。


その後ろにm2氏が居たのだが、クラッシュを繰り返しgoudai氏が前へ。
余りにもm2氏の走りがおかしかったので、インタビューしてみると、
「前半で車がおかしかったのだが、Lap1でやってしまった自らへの戒めのために、Shift+Rせずにそのまま走った」
との事である。
見かけによらずストイックである。
というか、本人を見たことは当然無いので「見かけによらず」なんてのは適当な文章である。


Sin氏が大きくコースオフし、その間にTop集団にラップダウンされる形になったのもこの周回。
Shift+Rして戻ればいいのに、という場所であったが律儀にコース内を確認して丁寧に復帰。
Monza戦で2位が欲しいがために、アタフタしながらShift+RしたDr.FeelGood氏も見習うべきである。


・Lap9
Lap9~10に掛けての見どころは、3位C.Freeman氏 VS 4位tibibobo氏。
それまでSector3で少し離され気味で、次Lapのホームストレートエンドでスリップへ入れなかったtibibobo氏が気合いの走りを見せる。
(実際「うおおおおおお」という感じだったらしいw)

ヘアピン進入の時点で、テールトゥノーズの2台。
ヘアピン立ち上がり時、わずかにC.Freeman氏がホイールスピンを見せカウンターを当てる。
ピッタリついて行くtibibobo氏、Turn7で埋め込みタイヤギリギリでラインに突っ込んでゆく。

気合いが入っていた事が、実に良く現れた瞬間。

EssesもC.Freeman氏に良く食らいつき、Sector3をC.Freeman氏35.748、tibibobo氏35.732で駆け抜ける。
最後の立ち上がりは少し離される感はあったものの、これまでのLapと比べると最終コーナーへ向かうストレートでの差は、確実に詰まっている。


・Lap10(Final Lap)
そして迎えたホームストレート。
tibibobo氏スリップストリーム圏内に入るか? 入るかどうだ? 入ったー!、という感じでC.Freeman氏を捉え、車速を伸ばす。

Turn1進入できっちりチャンスをモノにし、tibibobo氏3位、C.Freeman氏4位。


TopのDr.FeelGoodは超チキン安全運転モードで48秒台まで落とすものの、そのままゴール。
2位RecoBre氏は46秒台で追うが届かず。
「Reco氏なら空気読んで、というかカワイソウに思ってオレ様を抜くはずが無い」
などとセコイ考えで筆者が走っていたのは秘密である。


12位走行中のHirame氏がTurn7で痛恨のハーフスピン、ガードレールへ。
Geishaboy氏がパスして12位に上がる。

13位Delico氏も同箇所でタイヤHit、goudai氏とのEagle2台でEsses辺りからバトルに入る。
最終コーナーまで縺れるが、結果13位goudai氏、14位Delico氏に。


・パレードラップ
そして、2chGP 5th Seasonの最後を締めくくるパレードラップへ。

皆様それぞれ5th Seasonでの色々な出来事を思い浮かべつつ走っておられたでしょうか?
それともバック、手上げ、前車突っついて遊んでただけでしょうか?w

筆者DFGは、Reco氏がドライバーズチャンプGeishaboy氏を呼ぶまで、気持ちよく先頭を走って「オレ様のためのパレードラップ!」とか勘違いしてたのは内緒♪

パレードラップ終了後も、ドーナツターン、衝突の嵐、いつ果てるともない饗宴が続いておりました。
皆様、5th Season本当にお疲れ様でした。

・最終結果
まずは4位から。

4位 Crying Freeman(BRM)
5位 TOMS(Ferrari)
6位 Barchetta(Cooper)
7位 neGco(Honda)
8位 Motor Runner(Eagle)
9位 R ROT(Honda)
10位 s okada(Honda)
11位 m mujina2031(Brabham)
12位 Insanity Geishaboy(Brabham)
13位 Hirame(Lotus)
14位 goudai(Eagle)
15位 Delico(Eagle)
16位 Sabo ZZZ大明神(Brabham)
17位 Kou(Lotus)
18位 m2(Honda)
19位 TREAD(Lotus)
20位 Sin(Lotus)


では、3位より

3位 tibibobo氏(Eagle)
レースレポに書いたとおり、Lap9~10での走りが非常に印象的。
GPL歴は昨年の11月後半辺りから。
5th Season通して最も速くなった人、と言えるであろう。

一つだけ言わせて貰うと、今レースのレポがtibibobo氏のBlogにあるのだが、最後のSSで筆者の名前が「ふり~ぐっど」になっているのである。
一応「ふぃーるぐっど」なのでございますが、去年の11月から4ヶ月余りの間、ずっとtibibobo氏の頭の中では「ふりーぐっど」さん、となっていたのかどうかが超気になるのである。
kaibara.jpg
名前を間違えると、海原雄山が激怒するから気をつけないといけないのである。
と、最後にしてこっちでもマンガ画像ネタをやってしまった筆者なのであった。


2位 RecoBre氏(Cooper)
最終戦で5th Season最高位の2位に。
5th Seasonに全戦参加した方で、全てのレースでポイントを獲得したのはGeishaboy氏、TOMS氏、そしてRecoBre氏。
ドライバーズポイントは2位Motor Runner氏と2ポイント差の3位。

この5th Seasonを通して、RecoBre氏の布教・拉致活動により、rFactor購入者が増えた感が。
この勢いで、netKarProユーザーもきっと増え・・・るかな、どうかな・・・


優勝 Dr.FeelGood(Lotus)
やっと来ましたよ、奥さん!!

LotusパワーでPPとFLをコソコソ拾いつつ、グダグダレースを繰り広げていたDFGさんが、最終戦で遂に!
「ここまで来たら、最終戦も適当に走って、次回6th SeasonでもLotusで平気な顔して参戦して、PPとFL奪いまくってやる!」計画を密かに立てていたのですが、1回でも勝ってしまうとそれも出来ない予感!
本人的には、嬉しいというより、なぜかホッとしましたw



ドライバーズチャンピオンは、何度もお伝えしている通り、I.Geishaboy氏。
豪華賞品のCPU・VGA・マザーボードが贈られます、贈られる予定です、贈られるかもしれません、多分贈られます。

なお、I.Geishaboy氏は「アタイが真のチャンプよ!」という事を強調すべく、今回Mexico戦終了後、Lotusに乗りまして1:44.221という好タイムを記録しております。
毎度の事ながら、調子に乗り倒していたDr.FeelGoodの事が、よっぽど許せないのでありましょう。


主催Nullpo氏提供の、特別賞GTLが贈られる事となったのは、5th Seasonサーバー担当者の中でGTLを持っていなかったTOMS氏に。
サーバー担当以外にも、開幕Kyalami優勝、全戦ポイントゲットの結果を残しておられますし、バッチリふさわしかったのではないでしょうか。

ちなみに、賞品のGTLは、賭けゴルフでNullpo氏が友人の家から強奪して来たモノです。
と、賭博行為! 通報しますた!!
またまたちなみに、GTLは、筆者DFGへの原稿料としても提供されております。
どれだけGTL頼みの、GPLシリーズなんでしょうか!



参加者の皆様、お疲れ様&ありがとうございました。

2007年04月02日

2chGP 5th Final(Rd11) -Mexico City- その1(予選編)

1月20日のKyalami戦で幕を開けた2chGP 5th Season。
それから早くも2ヶ月余り。本日の最終戦Mexico Cityで幕を閉じる。

5th Seasonの締めくくり、どんなレースが見られるのであろうか。

・予選結果
2chGP5th_Mex_Pra.jpg

PPは、Dr.FeelGood。
レースレポートもそろそろネタ切れ、前回予選編では完全私物化、FBMWのセットをReco氏にねだり、リア・ディゾン画像をZZZ氏にねだる、という暴挙を見せる。
しかし、しっかりFBMWのセットもリア・ディゾン画像詰め合わせもゲット!
願えば叶う、ってもんですね!
もうPPは要らない、欲しいのはアレだけ。
今回、願いは叶うのか。

2番手は、RecoBre氏。
5th SeasonはCooperに乗りつつも、ZandとNur戦でFastest Lapを獲得。
Jill氏が「密かに一番速いのはReco氏だと思ってる」と評していたその速さで、今Seasonのレースを引き締めてくれた方々の一人。
本レース終了後も、netkarProで遊んだ後、WTCCだかETCCだかYMCAだかMBSだかABCだかKYKだか551蓬莱だかで遊んでいた元気なお人。後半は関西人しかわかりませんかそうですか。

3番手は、C.Freeman氏。
BRMに乗りながら、Monaco戦Fastest Lap、Rouen・Mosport戦で2位、と存在感と速さを見せつける。
GPLRank Mexico BRMでは世界11位。

Nur戦の際書こうと思って書きそびれたんですが、最終戦という事で関係ない話をw
RSCに「The quest for a BRM sub-8」という、Gazork0なる方が「BRMでNurburgring8分切ってやるぜ!」と2006年の1月から頑張っておられるスレッドがあります。
マッタリと進行、去年の12月に8:03.281を出してから少しお休み。
そして今年の2月「いやー、GPLRankのTop50から落ちて52位になってるや、よーし頑張るぞー」(かなり意訳)と再開のきざし。
そして2月24日がこのGazork0さんのお誕生日らしく、スレッドでは「Happy birthday!」と祝福の嵐。

んが、そんなめでたい2月24日に「2007-02-24 BRM Training 8:02.715」というTimeを登録して、Gazork0氏を53位へ叩き落としたのは、何を隠そう我らがC.Freeman氏!
それがショックだったか(そんなわけない)、Gazork0氏はそれからTimeの更新をしてません!
ヒドイ! C.Freeman氏ヒドイ!

C.Freeman氏も参戦中の1967 40th Anniversary World Championshipに、Gazork0氏は「Esben Tipple」のお名前で参戦(もちろんBRM)されてるので、出会ったら謝って!
長々と関係ない話ですみません。

4番手は、Motor Runner氏。
言わずとしれた表彰台ハンター(ここまで7回)、5th Seasonも安定度を見せつける。
ただ、優勝はまだ無し。
最終戦でその強さを見せるか。
ちなみに、最初の方のレースレポで書きました「VROCにMotorだけで入って来たら呼び方に困るから何とかして」との筆者の願いでしたが、途中から「Motor Run」になったっきり遂に「Motor Runner」になることはありませんでした。
VROCのIRCは、なぜか名前制限の9文字以上使えるんですから、遠慮しなくていいのに!

5番手は、TOMS氏。
今回のレースサーバー担当(お疲れ様です)。
ただし、レース直前まで担当忘れて、なんかエンコしてた模様。
エロ動画ですか! アニメですか! それともマニアックにNHK教育系ですか!
全戦Ferrariで参戦。
開幕Kyalamiを勝利で飾り、前戦Watkin's Glenで3位表彰台。
最終戦を有終の美で飾り、最初と最後を決める事が出来るか。

6番手は、Barchetta氏。
RecoBre氏と共にCooperで全戦参戦、ノーポイントはSilverstoneのみ、とこちらもSeasonを引き締めてくれた一人。
本レース後、「レポート、毎週楽しみにしてたよー」とおっしゃって頂き(他の方からも)、それだけで報われた気がしましたw

7番手は、tibibobo氏。
GPL歴は短いながらも、Zandで3位、Nurで2位、そしてMonzaで優勝、と今Season最も注目を集めた感すら。
この後開催されるB League 2でも注目の的となるか、なのだが、PCのパワー不足でお悩み中。
ただいま新PC購入をお財布の中身と相談中、なのであります。

8番手は、Hirame氏。
なんと言っても、Mosport戦での公式戦初勝利が印象に残った今Season。
盛り上がる観戦席とレース終了後「ome-」が飛び交ったチャットは、感動で涙無しでは語れません!
昔から2chGPに参戦されている方々にとっては、このHirame氏優勝が5th Seasonで一番の出来事、となった方も多いのではないでしょうか。

9番手は、neGco氏。
お忙しいながらも、Monaco戦優勝、Silverstone戦2位。
それ以外にも各所で強さを見せていた、というのがレースレポの為にリプレイを見ていての印象。
「Nurburgringは老後の楽しみに置いておく」と宣言しているneGco氏、Nur戦の欠席は忙しかったのではなくてやっぱりNur嫌いなのかしら、ともっぱらの噂。

10番手は、s.okada氏。
アメリカ出張帰り、みんなからのお土産ネタには辟易している様子w
海外からこの公式Blogコメント欄への書き込み、「2chGPもワールドワイドになったのぅ」とNullpo氏が感動したとかしないとか。
毎戦後、Blogにて素早くレースレポを書いていただいて、公式レポが随分手抜き出来ました!

11番手は、m2氏。
4th Seasonドライバーズチャンプながら、今Seasonはサーバー担当・ドライバーズビュー配信、と裏方での盛り上げに注力。
上手く行かずに落ち込みつつも色々チャレンジ、という所がm2氏らしい。
今回は、ZZZ氏を仲介サーバーとしての新しい配信方法にチャレンジ。お疲れ様です。

なお、前回の予選編でのm2氏紹介内で重大な誤りがございまして、「たこせん→たません」「フォーク→スプーン」に訂正させて頂きます。(参考m2氏Blog
謹んでお詫び申し上げます。
そして前回の持ちネタのところで、わざと「野球ネタ」を外したのである(話がめっさ長くなるため)。
んが、レース前日金曜日はセ・リーグの開幕戦。
m2氏と筆者DFG二人で、なんと早朝6時半まで野球話をやってしまったのである。
なぜか野球に興味のないtibibobo氏も付き合って徹夜していたわけであるが、筆者は正直レース前眠くて大変でした。m2氏とtibibobo氏は大丈夫だったのであろうか。

12番手は、Delico氏。
5th SeasonはEagleで参加。
ネジコン→ハンコンへの切り替えで相当苦労した、そして現在もしているご様子。
そして本戦終了後「モニタ修理でしばらくお別れ!」との事。
早く戻ってきて!

13番手は、mujina2031氏。
以前から「2031」の意味を聞きたくてしょうがないのであるが、聞きそびれたまま今日に至る。
口座の暗証番号でしたら、キャッシュカード貸してください。
Nurで3ポイント、Glenで1ポイント獲得、あと名前で残るは2ポイントのみ。
今戦でぜひ2ポイントを!

14番手は、ZZZ様。
そうですZZZ「様」です。皆さんもそう呼びましょう。
ZZZ「大先生」とかZZZ「師匠」とかでもいいでしょう。
べ、べつにリア・ディゾン画像詰め合わせ貰ったからってそう呼んでるんじゃないんだからね!
って他に理由が見あたらないんですが!

15番手は、Kou氏。
月曜日からVROCにいらしたらしい、新人さん。
とはいえ、基本的な速さはお持ちのご様子、少なくとも筆者がGPLマルチにデビューした頃のグダグダさとは全く比べものにならない走り。
キャリア等聞いていないため色々これから探らねば。
とりあえず、名前の由来とGPL歴と趣味と3サイズと貯金額を聞いておきたいと思います。

16番手は、Sin氏。
FDで夜な夜な首都高をぶっ飛ばす湾岸ミッドナイトな生活を送っている、というような話は全くないSin氏。(いや、もしかしたらやってるかもしれん)
今回のこのレポも、仕事中に読むのでありましょうか。
この不良社員が! 仕事しろ!

17番手は、ROT氏。
5th Season中に、無事新PCも届き、きっちりセットアップも出来た模様。
前戦Glenで開幕戦以来のポイントゲット。
最終戦もその勢いでいけるか。

18番手は、goudai氏。
後半は引っ越しでGPLどころでは無かったかと思いますが、きっちり全戦皆勤賞。
自治会から鉛筆一ダースが贈られます(そんなのないです)。
「振り向けば岡殿」をはじめ、今Seasonは色々バトルを楽しまれていた印象が。

19番手は、TREAD氏。
メヒコ初公式戦、というかお忙しいので練習レース自体少なかったのでは、と思われる。
ここ2戦(Glen・Mex)レース終了後すぐに落ちてしまったので「レース(リアルの)準備とか忙しいのかなぁ」と思ったのだが、Monza戦後の、チャットログを見てみると
 03:40 <TREAD> 落ちマース。腹減った&限界&かみさん怖い
ということで、この日、本当にかーちゃんに怒られたのではないか、と心配なのである。

20番手は、Geishaboy氏。
5th Seasonドライバーズチャンピオン。
Mixi日記の宣言通り、今回は後方からマッタリと参戦。
ちきしょう、余裕見せやがって。
現在はオンボードVGAで参戦で重めのアドオンコースが辛いらしいのだが、賞品のグラボを挿せば、アドオンもサクサクでB League 2も快調に走れそうなCPU他のスペックなので、嫌がらせのために賞品を贈るのを遅らせよう、と心に誓う筆者なのであった。

以上、20台最終戦もフルグリッド。


観戦組は、5th Season Winnerの画像加工で疲れ切ったNullpo氏、<ChatNick>で入って来てそのままだったKamo氏、骨折で話題沸騰のJill氏、色々ネタを頂きましたがレポでは遂に使いこなせませんでしたすいません!なY.Kouzuki氏、今週は調子が悪いと参加を見送ったカップラーメン野郎のtamu氏の5名。

人の不幸をネタにするのは良くない、と思いつつ主催者のインフルエンザもネタにしてしまった筆者であるので、Jill氏の骨折もネタにせねばいけない、と使命感に駆られるのである。
Jill氏Blogに掲載されていた「骨折した右手の画像」は現在消去されているのだが、手首周辺のギブスと共に、右手親指に貼られていた絆創膏。
いち早くBlog更新を発見して画像を見ていたDelico氏・s.okada氏・筆者DFGは、
 22:38 <Delico> Jillさんの骨折より、キノコ動かしすぎの親指のほうが気になるw
 22:38 <DrFeelGood> DS2ダコなんかなw
 22:38 <s_okada> この親指はキノコのせいなのかw
 22:39 <Delico> 真相はいかに!
と、Jill氏の速さの秘密を探りつつも、心の底から回復をお祈りしていたのである♪


前日の練習鯖ではryusei氏(筆者とは全く面識が無いんですが一応、大学合格おめでとうございます♪)がJOINしようとして無理だったような形跡があったり、週末はスケジュールの都合上公式戦参加が難しいと耳にしているysg氏が海外鯖でMonaco走ってるのを目撃したり。
他にもSeason通して、様々な理由で出場を見送った方、特にフルグリッドが続くので遠慮された方がいらっしゃったかと思います。
もし「レポに変なこと書かれるのヤダ・変なこと書かれたからヤダ」という理由で参加を見送った方いらっしゃいましたら申し訳ございません!
居ますか? 居ませんよね? 居たらどうしよう!


他にレース前日話題となっていたのは、
「2chスレにてKyalami戦とMonza戦のMovieを公開したのは誰だ」
という事。
もう、どなた作か判明したんでしょうか(筆者の耳には入っておりません)。

Movieから読み取れるGPLの特徴としては、
・3Dメットだ
・MonzaのトラックアドオンがSteveLifeさんのだ
・Hondaのカーテクスチャでマフラーが白だ
などであり、
・CCMの使い方が手慣れている
・コーデックが「XviD」使用、と良く分かっている人しか使わないモノだ
・編集ソフトがVirtual Dub Modで、これまた手慣れている感がある
と編集面での特徴が。

著者不明のMovieを後に残るように公式サイトで保存・UPしてよいものなのか、的な感じで主催Nullpo氏がお悩みだったり、単純に作者知りたいだけだったり。
一番の問題は「ワタシが作った!」とm2氏が主張しまくっているので、本当の作者はそれでいいのか!許せるのか! という点が。
あと「XviDとかVirtual Dubとかエロ動画エンコに慣れているにチガイナイ」などと筆者DFGさんからあらぬ中傷を受けたりしていますよ!
名誉のためにも、名乗り出てはいかがでしょうかw
 
 
 
さぁ5th Seasonの締めくくりとなるMexico City。
気になる勝者は、遂にあの人ですよ、奥さん!!
というわけでレース編は次回。

2007年04月01日

5th Season Ranking

5th Season ランキング

お疲れ様でした。
5th Seasonすべての参加いただいた方に感謝します。
どうもありがとうございました。
5th Season 最後の公式レポートが「非常」に楽しみですw

みなさんへの主催者と公式レポーターのご挨拶はレポの後で。

最終戦速報!

Replay Analyser Report

Replay File