2007年04月09日

主催者挨拶

あっという間の全11戦でした。
このシーズンを主催するに当たり考えたことは3月中にこれを終わらせたいということでした。
何故かというと、4月になるとみなさんのリアル生活において、進学、就職、転居等のため生活環境が大きく変わり参加が難しくなるのではないか?と考えたからです。
ですが、実際にはシーズン中に転居された方や海外出張された方等がいらっしゃったにも関わらず、参加していただき本当にうれしく思っています。

また、自分がインフルエンザで欠場したときは、2ちゃんGPLスレの告知まで代行していただき(俺より全然うまい煽りだった・・・w)感謝しています。
さらには私以上に今回のシリーズ戦を盛り上げてくれたDr.Feelgood氏の名リポーターぶりは皆さんご承知のことと思います。

あまり長文になると↓のDFG氏の挨拶も控えておりますのでこの位で・・・w
それではこのシリーズに続き、間もなくGPLIPで開催されるBarchettaさんのBリーグ2でまたお会いしましょう。
最後にこれをお知らせして(暇な人だけですよ、奥さん!w)・・・
みなさんお疲れ様、そしてありがとうございました。

2007年04月08日

レースレポ担当者からの挨拶(あとがき♪)

ZZZ氏が、フィリピンパブデビューを果たした今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
2chGP 5th Seasonレースレポを担当させていただきました、Dr.FeelGoodです。

主催Nullpo氏から「レースレポ書いてw」とお願いされ、グラボを売って頂いた&GTLのソフト貰った、という負い目のあったワタクシDFGさんは依頼を受けざるを得ず、泣く泣く公式レポーターの座に着いたのでございます(嘘。


当初は、さっくりサクサクと適当に印象的な場面と結果並べればいいや、と思っていたのですが、レースのリプを見ていると、やはり流れだったりドラマだったりが色々様々アレコレ浮かんでくるわけでして、開幕Kyalamiレポから予選編で参加者紹介、レース編でLap1からフィニッシュまでの内容、とグダグダ書くことになってしまいました。
イケマセンよ、このあとがきもグダグダ長くなりそうですよ、奥さん!


もっときっちり、レース内容の分析や過去シリーズとの比較などなど、読んでタメになるものなら良かったのでしょうが、どーにも内輪ネタとかが多くなりすぎたきらいがありまして、申し訳なく思っております。
それでも何人かの方々には、毎度のレースレポを楽しみにしていただいた様子で、非常にありがたく思っている次第でございます。
当然、読んでいただいた皆様には感謝の言葉もございません。

レポの内容・表現につきましては、皆様それぞれ気になる所・気に入らない所などあったかと思いますが、筆者の表現等が色々稚拙、という事でお許しいただければ。
筆者の個人的意見が明らかに出ている所に関しましては、それに対するお言葉・注意など頂ければありがたいです。


最終戦のレポートと共に、ドライバーズランキングの講評的なモノも書こうかな、とは思ったんですが、めんどくさくてやめました!(えーっ)
といいますか、皆様空気読んだ車種選びやお気に入りの車種で参加されてますし、ランキングに現れた結果とはまた別の真の実力・速さ等、それぞれ色々分かってらっしゃると思いますし、何よりも2chGPは「みんな楽しく参加してね~」というコンセプトが主体だと思われますので、ランキングであーだこーだ言うのは個人的に失礼かしら、と考えまして書きませんでした。
け、決してめんどくさかったんじゃないんだからね!
とはいえ、Geishaboy氏の速さは本物ですね、ドライバーズチャンピオンおめでとうございます。


主催Nullpo氏には、細かい検閲等無く好き勝手に調子こいたレポートを書かせていただき、非常に感謝しております。
当初はこの公式Blogも、3rd Season公式サイトのようなステキデザインを考えておられたようなのですが、こちらのレースレポが読みやすいように、すっきりしたデザインのまま終わらせてしまった感があり、それに関しましても申し訳なく思っております。
ちなみに、インフルエンザをネタにした事に関しては、これっぽっちも申し訳なく思ってません!
え? これからまだ総集編Movieの製作が残っている?
やっぱ主催者って大変よね!


てなわけで、ってどんなわけですか、皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
最後は、2chで「あとがき」といえばコレ、な画像でお別れを。

どう見ても下ネタで締めくくりです。本当にありがとうございました。

5th Season Winners

2007年04月05日

2chGP 5th Final(Rd11) -Mexico City- その2(レース編)

track_mexico.jpg

・スタート~Lap1
スターターのフラッグが早い。
後方で少し混乱が見えたものの、スタート自体での事故は無し。

Turn1へ向かうストレートで、早くもマシンパワーの差が。
予選2位のCov・RecoBre氏がEag・Fer勢に捕えられ、6位へ。事故の多い1コーナーへ向けて体勢を整える意図もあったか。

Turn1進入の順位はDr.FeelGood、Motor Runner、C.Freeman、TOMStibibobo、RecoBreの順。
が、Motor Runner氏とtibibobo氏のEagle勢が壁にHit。
二人ともヘルメットカラーが同じなのでまぎらわしい!

Turn2立ち上がりでの順位はDr.FeelGood、C.Freeman、TOMS、RecoBre、tibibobo、Barchetta、と予選順位から細かく入れ替わった形に。
本レースはこのTop6が上位を争う形。

その後、Turn3&4(Chicane)の立ち上がりで少しホイールスピンをさせたTOMS氏がミドル寄りラインでヘアピンへ進入(前車と同じラインでの進入を嫌ったのかも)。
そこをアウトからRecoBre氏。
イン・ミドルに抑え込まれるTOMS氏に対して、アウト側から非常に綺麗な加速を見せるRecoBre氏、これで3位へ。

ここでの順位(DFG、CF、Reco、TOMS、tibibobo、Bar)がLap1の通過順位となる。


後方では、Turn1~2にかけて事故が。
壁にHitするマシン数台、そしてneGco氏とm2氏が接触、左フロントタイヤを飛ばすm2氏に対し、全身で飛んでいくneGco氏。
コースを縦横無尽に左右に飛び回ったのであるが、接触した他車は無し。

あまりにも見事で、ひっくり返った車の底に「ピタゴラスイッチ♪」とか書いてるのではないか、と思ってしまいました。

とにかくTurn2は大混乱、各車が交錯する中、まず抜け出したのはMotor Runner・Hirame・s.okadaの三台。Chicaneに向かうストレートで三台が並ぶ。
が、ヘアピンの進入でs.okada氏がミス。この辺りは、毎度の事ながらokada氏Blogが詳しいので、そちらを、と手抜き!
ご丁寧にも、DFGさんと似た文体を、各所で使用して頂いていますよ!

その後、Hirame氏にMotor Runner氏が接触、とTurn1の壁Hitに続いてMotor Runner氏らしくない走りを本日は披露してしまう。
Hirame氏コースアウト。
Motor Runner氏が7位、後方から迫っていたDelico氏が8位、s.okada氏が9位、という並びに。

10位には、Turn2の混乱に乗じて予選17位からジャンプアップ、というかおなじみ「空いてる隙間はオレのモノ」走法でgoudai氏を吹っ飛ばしたようにしか見えない気がしないでもないROT氏が。
11位には、今日はレース通して本当に乗れてない感がアリアリだったm2氏。
前日練習ではFerで45秒台とか楽に出していたのにどうしたのでしょうか。
やはり早朝6時半までの徹夜セ・リーグトークが体にダメージを!
12位にはneGco氏、と10~12位にHonda3台が連なる形。

13位にmujina2031氏、14位にGeishaboy氏、とRepco2台が。

15位Hirame氏、16位goudai氏、と同級生コンビ。

17位Sin氏、18位TREAD氏、とNB2006生コンビ。
あ、なまコンビじゃないです、オーニホンノカンジムズカシイネー。

19位には、ヘアピンで長い間ご開帳していたZZZ様、大事なところはリア・ディゾン画像のように手で隠していたのでありましょう。
20位には、ZZZ先生をご開帳させちゃったKou氏。

以上、Lap1通過順位と共にお伝え。


・Lap2
Delico氏を追っていたs.okada氏が、Essesの最後でコース脇タイヤにHit、コースオフ。
後方でバトルを繰り広げていたHonda3台の後ろへ付く形、これで4台そろい踏み(9~12位)。

Sin氏とTREAD氏が2度接触。Lap1でも1回当たってるので、既に3回目!
さすが「s.okada氏FD窃盗OFF」を企画した間柄、息もぴったり!
あ、息が合ってないのかなコレ。


・Lap3
7位Motor Runner氏がTurn7でミス、ハーフスピンからコースオフ。
Delico氏が7位へ、Motor Runner氏は8位で復帰。

Honda勢のバトルは、ChicaneでneGco氏らしいというか、ズバッ!、と音が聞こえてくるかのような本日一番のカッコイイ抜きっぷりで、ROT氏とm2氏をパスして9位へ。

後方s.okada氏も交えて4つどもえの闘いが続いていくのか、と思われた矢先、m2氏が先ほどのMotor Runner氏と同じ場所でミス、一気に順位を落とす。

今日のMotor Runner氏のらしくなさ、m2氏の乗れてなさっぷり、そしてDr.FeelGoodがなぜか先頭を走っている、というMexico三大怪事件はテストに出るのでメモっておくように。

最終コーナーでmujina2031氏が少しミス、Geishaboy氏が前へ、と13位14位が入れ替わり。

ZZZ師匠が途中でミス、最下位まで順位を落とす。


・Lap4
上位陣では、Lap3で47秒中盤を出したDr.FeelGoodが少しだけ2位以下を引き離す形。
Pribluda読みで、ホームストレートエンド3秒弱差、ヘアピンで1秒差程度。

4位TOMS氏がTurn1で軽く壁Hit、それに乗じてtibibobo氏が前へ。

6位Barchetta氏がTurn6の縁石にHit。上位争いからは脱落する形。

一旦、Delico氏が前へ。
が、最終コーナーでIN側埋め込みタイヤに引っかける形でミス。
Barchetta氏、Motor Runner氏がパス(6・7位)
そして出口でneGco氏(8位)がパスする形となり、Delico氏9位へ。

更に最終コーナーでは、ROT氏にs.okada氏が合わせきれずオカマ。
さほどダメージ無く復帰するものの、次のLap5ホームストレートでGeishaboy氏に捉えられる。
普段Top集団走ってて、あんまり余裕を持ってパスする機会の無いGeishaboy氏、ここぞとばかりに非常に珍しい手上げ。

記念に一枚、パシャっとな。
ちきしょう、カーナンバー1がカッコイイな。


・Lap5~6
最後方が入れ替わる程度で、順位にさほどの変動がなかったこの2Lap。
後半へ向けての静けさ、といった所。

順位確認。
1~5位、Dr.FeelGood、C.Freeman、RecoBre、tibibobo、TOMS
6~10位、Barchatta、Motor Runner、neGco、Delico、ROT
11~15位、Geishaboy、s.okada、mujina2031、Hirame、m2
16~20位、goudai、Kou、ZZZ、TREAD、Sin
となっている。


TopをゆくDr.FeelGoodの心境は、拙Blogをお読み下さい、と書きたい所なのであるが、5th Season通してインチキ画像レポしか書いていないため、参考にもなんにもならないのである。
しまった、手抜きのためにきっちり書いておけば良かった・・・。
てなわけで、ここを私物化して心境を。

これまでは早い周回で散っていたDFGさん、中盤までTopなど無かったため、さぞかし緊張していたであろう、と思えばさにあらず。
昨年の、Lot VS Repcoが熱かったTB 2nd 最終戦Mexicoの際、かなり走り込んだ経験、しかもいつものPBだけを狙う練習と違い、安定して最後まで走るための走り込みを経験していたため、危険箇所が分かった上で自らペースを作り出せていた感じ。
ってINT-S 10Lapのレースにペースなんか要るのでしょうか、思いっきり走ればいいだけなのに!

あとは、TopがLotusそして後ろに超速いC.Freeman氏、RecoBre氏の展開。
そうですね、5th Seasonをよくご存じな方は分かりますね。
Hirame氏がMosportで勝利を挙げた時の展開ですね。
レポ書いたため、それをよーく覚えていたDFGさんは、
「落ち着いてミス無く走れば、Lotusちゃんは負けないんだから!」
と自らに言い聞かせつつ走っておりました。
ありがとう、Hirame氏! ありがとうLotパワー!!
Mosportで、Geishaboy氏とTOMS氏をクラッシュで巻き込んだ結果がここで生きる!(違

と、公式レポを15行近く私物化して自己アピールを展開するDFGさんなのでした。


・Lap7
C.Freeman氏がTurn1で軽く壁にHit。
Turn2からシケインに向かうストレートエンドでRecoBre氏が狙い澄ましてパス。

これで2位RecoBre氏、3位C.Freeman氏に。
RecoBre氏はSector3で速さを見せ、少し引き離す感じ。

Turn1でGeishaboy氏がROT氏をパス。後方からはs.okada氏が。
シケインへのストレートで、ちょーしこいて前を煽ったs.okada氏、あいや、レースレポor後のMovie等のために映える画像・映像を提供しようとしたs.okada氏がブレーキングミスでコースオフ!
お疲れ様です!


・Lap8
Topで逃げるDr.FeelGood、C.Freeman氏とのバトルから解放され46秒台に叩き込み追うRecoBre氏。
数周前からRecoBre氏・C.Freeman氏を射程に入れてはいるものの、Sector3で前の2台との差が大きく出てしまい(特に最終コーナーへ向かうストレートへの立ち上がり)、ホームストレートでEagパワーを生かしたスリップへ付けないtibibobo氏。
その後ろから虎視眈々と狙うTOMS氏、という上位の展開。


それに続く後方の順位が、大きく入れ替わったのがこの周回。

6位Barchetta氏を追う、7位Motor Runner氏がTurn6の縁石にHit、大きくコースアウト。
そこをまずneGco氏がパス。
そして、このLapからバトルモードに入っていた、Delico氏とGeishaboy氏の2台がパス。

しかし、その直後のTurn7進入でDelico氏とGeishaboy氏が接触、2台共にコース上に止まる。
復帰してきたMotor Runner氏とROT氏が回避しつつ先行。
が、その後ろから来ていたHirame氏、回避を焦ったかハーフスピン状態に陥り、Delico氏とHit。
その後方から、回避しきれない形でmujina2031氏が、Hirame氏とGeishaboy氏に接触。
コース上にストップする4台をs.okada氏がパスしてゆく。

このクラッシュ絡みで、7位~14位までの順位が変動することに。
Lap8終了時の順位は、
7位neGco、8位Motor Runner、9位ROT、10位s.okada
11位mujina2031、12位Hirame、13位Geishaboy、14位Delico
という形に。
ポイント圏内だけに大きい。


その後ろにm2氏が居たのだが、クラッシュを繰り返しgoudai氏が前へ。
余りにもm2氏の走りがおかしかったので、インタビューしてみると、
「前半で車がおかしかったのだが、Lap1でやってしまった自らへの戒めのために、Shift+Rせずにそのまま走った」
との事である。
見かけによらずストイックである。
というか、本人を見たことは当然無いので「見かけによらず」なんてのは適当な文章である。


Sin氏が大きくコースオフし、その間にTop集団にラップダウンされる形になったのもこの周回。
Shift+Rして戻ればいいのに、という場所であったが律儀にコース内を確認して丁寧に復帰。
Monza戦で2位が欲しいがために、アタフタしながらShift+RしたDr.FeelGood氏も見習うべきである。


・Lap9
Lap9~10に掛けての見どころは、3位C.Freeman氏 VS 4位tibibobo氏。
それまでSector3で少し離され気味で、次Lapのホームストレートエンドでスリップへ入れなかったtibibobo氏が気合いの走りを見せる。
(実際「うおおおおおお」という感じだったらしいw)

ヘアピン進入の時点で、テールトゥノーズの2台。
ヘアピン立ち上がり時、わずかにC.Freeman氏がホイールスピンを見せカウンターを当てる。
ピッタリついて行くtibibobo氏、Turn7で埋め込みタイヤギリギリでラインに突っ込んでゆく。

気合いが入っていた事が、実に良く現れた瞬間。

EssesもC.Freeman氏に良く食らいつき、Sector3をC.Freeman氏35.748、tibibobo氏35.732で駆け抜ける。
最後の立ち上がりは少し離される感はあったものの、これまでのLapと比べると最終コーナーへ向かうストレートでの差は、確実に詰まっている。


・Lap10(Final Lap)
そして迎えたホームストレート。
tibibobo氏スリップストリーム圏内に入るか? 入るかどうだ? 入ったー!、という感じでC.Freeman氏を捉え、車速を伸ばす。

Turn1進入できっちりチャンスをモノにし、tibibobo氏3位、C.Freeman氏4位。


TopのDr.FeelGoodは超チキン安全運転モードで48秒台まで落とすものの、そのままゴール。
2位RecoBre氏は46秒台で追うが届かず。
「Reco氏なら空気読んで、というかカワイソウに思ってオレ様を抜くはずが無い」
などとセコイ考えで筆者が走っていたのは秘密である。


12位走行中のHirame氏がTurn7で痛恨のハーフスピン、ガードレールへ。
Geishaboy氏がパスして12位に上がる。

13位Delico氏も同箇所でタイヤHit、goudai氏とのEagle2台でEsses辺りからバトルに入る。
最終コーナーまで縺れるが、結果13位goudai氏、14位Delico氏に。


・パレードラップ
そして、2chGP 5th Seasonの最後を締めくくるパレードラップへ。

皆様それぞれ5th Seasonでの色々な出来事を思い浮かべつつ走っておられたでしょうか?
それともバック、手上げ、前車突っついて遊んでただけでしょうか?w

筆者DFGは、Reco氏がドライバーズチャンプGeishaboy氏を呼ぶまで、気持ちよく先頭を走って「オレ様のためのパレードラップ!」とか勘違いしてたのは内緒♪

パレードラップ終了後も、ドーナツターン、衝突の嵐、いつ果てるともない饗宴が続いておりました。
皆様、5th Season本当にお疲れ様でした。

・最終結果
まずは4位から。

4位 Crying Freeman(BRM)
5位 TOMS(Ferrari)
6位 Barchetta(Cooper)
7位 neGco(Honda)
8位 Motor Runner(Eagle)
9位 R ROT(Honda)
10位 s okada(Honda)
11位 m mujina2031(Brabham)
12位 Insanity Geishaboy(Brabham)
13位 Hirame(Lotus)
14位 goudai(Eagle)
15位 Delico(Eagle)
16位 Sabo ZZZ大明神(Brabham)
17位 Kou(Lotus)
18位 m2(Honda)
19位 TREAD(Lotus)
20位 Sin(Lotus)


では、3位より

3位 tibibobo氏(Eagle)
レースレポに書いたとおり、Lap9~10での走りが非常に印象的。
GPL歴は昨年の11月後半辺りから。
5th Season通して最も速くなった人、と言えるであろう。

一つだけ言わせて貰うと、今レースのレポがtibibobo氏のBlogにあるのだが、最後のSSで筆者の名前が「ふり~ぐっど」になっているのである。
一応「ふぃーるぐっど」なのでございますが、去年の11月から4ヶ月余りの間、ずっとtibibobo氏の頭の中では「ふりーぐっど」さん、となっていたのかどうかが超気になるのである。
kaibara.jpg
名前を間違えると、海原雄山が激怒するから気をつけないといけないのである。
と、最後にしてこっちでもマンガ画像ネタをやってしまった筆者なのであった。


2位 RecoBre氏(Cooper)
最終戦で5th Season最高位の2位に。
5th Seasonに全戦参加した方で、全てのレースでポイントを獲得したのはGeishaboy氏、TOMS氏、そしてRecoBre氏。
ドライバーズポイントは2位Motor Runner氏と2ポイント差の3位。

この5th Seasonを通して、RecoBre氏の布教・拉致活動により、rFactor購入者が増えた感が。
この勢いで、netKarProユーザーもきっと増え・・・るかな、どうかな・・・


優勝 Dr.FeelGood(Lotus)
やっと来ましたよ、奥さん!!

LotusパワーでPPとFLをコソコソ拾いつつ、グダグダレースを繰り広げていたDFGさんが、最終戦で遂に!
「ここまで来たら、最終戦も適当に走って、次回6th SeasonでもLotusで平気な顔して参戦して、PPとFL奪いまくってやる!」計画を密かに立てていたのですが、1回でも勝ってしまうとそれも出来ない予感!
本人的には、嬉しいというより、なぜかホッとしましたw



ドライバーズチャンピオンは、何度もお伝えしている通り、I.Geishaboy氏。
豪華賞品のCPU・VGA・マザーボードが贈られます、贈られる予定です、贈られるかもしれません、多分贈られます。

なお、I.Geishaboy氏は「アタイが真のチャンプよ!」という事を強調すべく、今回Mexico戦終了後、Lotusに乗りまして1:44.221という好タイムを記録しております。
毎度の事ながら、調子に乗り倒していたDr.FeelGoodの事が、よっぽど許せないのでありましょう。


主催Nullpo氏提供の、特別賞GTLが贈られる事となったのは、5th Seasonサーバー担当者の中でGTLを持っていなかったTOMS氏に。
サーバー担当以外にも、開幕Kyalami優勝、全戦ポイントゲットの結果を残しておられますし、バッチリふさわしかったのではないでしょうか。

ちなみに、賞品のGTLは、賭けゴルフでNullpo氏が友人の家から強奪して来たモノです。
と、賭博行為! 通報しますた!!
またまたちなみに、GTLは、筆者DFGへの原稿料としても提供されております。
どれだけGTL頼みの、GPLシリーズなんでしょうか!



参加者の皆様、お疲れ様&ありがとうございました。

2007年04月02日

2chGP 5th Final(Rd11) -Mexico City- その1(予選編)

1月20日のKyalami戦で幕を開けた2chGP 5th Season。
それから早くも2ヶ月余り。本日の最終戦Mexico Cityで幕を閉じる。

5th Seasonの締めくくり、どんなレースが見られるのであろうか。

・予選結果
2chGP5th_Mex_Pra.jpg

PPは、Dr.FeelGood。
レースレポートもそろそろネタ切れ、前回予選編では完全私物化、FBMWのセットをReco氏にねだり、リア・ディゾン画像をZZZ氏にねだる、という暴挙を見せる。
しかし、しっかりFBMWのセットもリア・ディゾン画像詰め合わせもゲット!
願えば叶う、ってもんですね!
もうPPは要らない、欲しいのはアレだけ。
今回、願いは叶うのか。

2番手は、RecoBre氏。
5th SeasonはCooperに乗りつつも、ZandとNur戦でFastest Lapを獲得。
Jill氏が「密かに一番速いのはReco氏だと思ってる」と評していたその速さで、今Seasonのレースを引き締めてくれた方々の一人。
本レース終了後も、netkarProで遊んだ後、WTCCだかETCCだかYMCAだかMBSだかABCだかKYKだか551蓬莱だかで遊んでいた元気なお人。後半は関西人しかわかりませんかそうですか。

3番手は、C.Freeman氏。
BRMに乗りながら、Monaco戦Fastest Lap、Rouen・Mosport戦で2位、と存在感と速さを見せつける。
GPLRank Mexico BRMでは世界11位。

Nur戦の際書こうと思って書きそびれたんですが、最終戦という事で関係ない話をw
RSCに「The quest for a BRM sub-8」という、Gazork0なる方が「BRMでNurburgring8分切ってやるぜ!」と2006年の1月から頑張っておられるスレッドがあります。
マッタリと進行、去年の12月に8:03.281を出してから少しお休み。
そして今年の2月「いやー、GPLRankのTop50から落ちて52位になってるや、よーし頑張るぞー」(かなり意訳)と再開のきざし。
そして2月24日がこのGazork0さんのお誕生日らしく、スレッドでは「Happy birthday!」と祝福の嵐。

んが、そんなめでたい2月24日に「2007-02-24 BRM Training 8:02.715」というTimeを登録して、Gazork0氏を53位へ叩き落としたのは、何を隠そう我らがC.Freeman氏!
それがショックだったか(そんなわけない)、Gazork0氏はそれからTimeの更新をしてません!
ヒドイ! C.Freeman氏ヒドイ!

C.Freeman氏も参戦中の1967 40th Anniversary World Championshipに、Gazork0氏は「Esben Tipple」のお名前で参戦(もちろんBRM)されてるので、出会ったら謝って!
長々と関係ない話ですみません。

4番手は、Motor Runner氏。
言わずとしれた表彰台ハンター(ここまで7回)、5th Seasonも安定度を見せつける。
ただ、優勝はまだ無し。
最終戦でその強さを見せるか。
ちなみに、最初の方のレースレポで書きました「VROCにMotorだけで入って来たら呼び方に困るから何とかして」との筆者の願いでしたが、途中から「Motor Run」になったっきり遂に「Motor Runner」になることはありませんでした。
VROCのIRCは、なぜか名前制限の9文字以上使えるんですから、遠慮しなくていいのに!

5番手は、TOMS氏。
今回のレースサーバー担当(お疲れ様です)。
ただし、レース直前まで担当忘れて、なんかエンコしてた模様。
エロ動画ですか! アニメですか! それともマニアックにNHK教育系ですか!
全戦Ferrariで参戦。
開幕Kyalamiを勝利で飾り、前戦Watkin's Glenで3位表彰台。
最終戦を有終の美で飾り、最初と最後を決める事が出来るか。

6番手は、Barchetta氏。
RecoBre氏と共にCooperで全戦参戦、ノーポイントはSilverstoneのみ、とこちらもSeasonを引き締めてくれた一人。
本レース後、「レポート、毎週楽しみにしてたよー」とおっしゃって頂き(他の方からも)、それだけで報われた気がしましたw

7番手は、tibibobo氏。
GPL歴は短いながらも、Zandで3位、Nurで2位、そしてMonzaで優勝、と今Season最も注目を集めた感すら。
この後開催されるB League 2でも注目の的となるか、なのだが、PCのパワー不足でお悩み中。
ただいま新PC購入をお財布の中身と相談中、なのであります。

8番手は、Hirame氏。
なんと言っても、Mosport戦での公式戦初勝利が印象に残った今Season。
盛り上がる観戦席とレース終了後「ome-」が飛び交ったチャットは、感動で涙無しでは語れません!
昔から2chGPに参戦されている方々にとっては、このHirame氏優勝が5th Seasonで一番の出来事、となった方も多いのではないでしょうか。

9番手は、neGco氏。
お忙しいながらも、Monaco戦優勝、Silverstone戦2位。
それ以外にも各所で強さを見せていた、というのがレースレポの為にリプレイを見ていての印象。
「Nurburgringは老後の楽しみに置いておく」と宣言しているneGco氏、Nur戦の欠席は忙しかったのではなくてやっぱりNur嫌いなのかしら、ともっぱらの噂。

10番手は、s.okada氏。
アメリカ出張帰り、みんなからのお土産ネタには辟易している様子w
海外からこの公式Blogコメント欄への書き込み、「2chGPもワールドワイドになったのぅ」とNullpo氏が感動したとかしないとか。
毎戦後、Blogにて素早くレースレポを書いていただいて、公式レポが随分手抜き出来ました!

11番手は、m2氏。
4th Seasonドライバーズチャンプながら、今Seasonはサーバー担当・ドライバーズビュー配信、と裏方での盛り上げに注力。
上手く行かずに落ち込みつつも色々チャレンジ、という所がm2氏らしい。
今回は、ZZZ氏を仲介サーバーとしての新しい配信方法にチャレンジ。お疲れ様です。

なお、前回の予選編でのm2氏紹介内で重大な誤りがございまして、「たこせん→たません」「フォーク→スプーン」に訂正させて頂きます。(参考m2氏Blog
謹んでお詫び申し上げます。
そして前回の持ちネタのところで、わざと「野球ネタ」を外したのである(話がめっさ長くなるため)。
んが、レース前日金曜日はセ・リーグの開幕戦。
m2氏と筆者DFG二人で、なんと早朝6時半まで野球話をやってしまったのである。
なぜか野球に興味のないtibibobo氏も付き合って徹夜していたわけであるが、筆者は正直レース前眠くて大変でした。m2氏とtibibobo氏は大丈夫だったのであろうか。

12番手は、Delico氏。
5th SeasonはEagleで参加。
ネジコン→ハンコンへの切り替えで相当苦労した、そして現在もしているご様子。
そして本戦終了後「モニタ修理でしばらくお別れ!」との事。
早く戻ってきて!

13番手は、mujina2031氏。
以前から「2031」の意味を聞きたくてしょうがないのであるが、聞きそびれたまま今日に至る。
口座の暗証番号でしたら、キャッシュカード貸してください。
Nurで3ポイント、Glenで1ポイント獲得、あと名前で残るは2ポイントのみ。
今戦でぜひ2ポイントを!

14番手は、ZZZ様。
そうですZZZ「様」です。皆さんもそう呼びましょう。
ZZZ「大先生」とかZZZ「師匠」とかでもいいでしょう。
べ、べつにリア・ディゾン画像詰め合わせ貰ったからってそう呼んでるんじゃないんだからね!
って他に理由が見あたらないんですが!

15番手は、Kou氏。
月曜日からVROCにいらしたらしい、新人さん。
とはいえ、基本的な速さはお持ちのご様子、少なくとも筆者がGPLマルチにデビューした頃のグダグダさとは全く比べものにならない走り。
キャリア等聞いていないため色々これから探らねば。
とりあえず、名前の由来とGPL歴と趣味と3サイズと貯金額を聞いておきたいと思います。

16番手は、Sin氏。
FDで夜な夜な首都高をぶっ飛ばす湾岸ミッドナイトな生活を送っている、というような話は全くないSin氏。(いや、もしかしたらやってるかもしれん)
今回のこのレポも、仕事中に読むのでありましょうか。
この不良社員が! 仕事しろ!

17番手は、ROT氏。
5th Season中に、無事新PCも届き、きっちりセットアップも出来た模様。
前戦Glenで開幕戦以来のポイントゲット。
最終戦もその勢いでいけるか。

18番手は、goudai氏。
後半は引っ越しでGPLどころでは無かったかと思いますが、きっちり全戦皆勤賞。
自治会から鉛筆一ダースが贈られます(そんなのないです)。
「振り向けば岡殿」をはじめ、今Seasonは色々バトルを楽しまれていた印象が。

19番手は、TREAD氏。
メヒコ初公式戦、というかお忙しいので練習レース自体少なかったのでは、と思われる。
ここ2戦(Glen・Mex)レース終了後すぐに落ちてしまったので「レース(リアルの)準備とか忙しいのかなぁ」と思ったのだが、Monza戦後の、チャットログを見てみると
 03:40 <TREAD> 落ちマース。腹減った&限界&かみさん怖い
ということで、この日、本当にかーちゃんに怒られたのではないか、と心配なのである。

20番手は、Geishaboy氏。
5th Seasonドライバーズチャンピオン。
Mixi日記の宣言通り、今回は後方からマッタリと参戦。
ちきしょう、余裕見せやがって。
現在はオンボードVGAで参戦で重めのアドオンコースが辛いらしいのだが、賞品のグラボを挿せば、アドオンもサクサクでB League 2も快調に走れそうなCPU他のスペックなので、嫌がらせのために賞品を贈るのを遅らせよう、と心に誓う筆者なのであった。

以上、20台最終戦もフルグリッド。


観戦組は、5th Season Winnerの画像加工で疲れ切ったNullpo氏、<ChatNick>で入って来てそのままだったKamo氏、骨折で話題沸騰のJill氏、色々ネタを頂きましたがレポでは遂に使いこなせませんでしたすいません!なY.Kouzuki氏、今週は調子が悪いと参加を見送ったカップラーメン野郎のtamu氏の5名。

人の不幸をネタにするのは良くない、と思いつつ主催者のインフルエンザもネタにしてしまった筆者であるので、Jill氏の骨折もネタにせねばいけない、と使命感に駆られるのである。
Jill氏Blogに掲載されていた「骨折した右手の画像」は現在消去されているのだが、手首周辺のギブスと共に、右手親指に貼られていた絆創膏。
いち早くBlog更新を発見して画像を見ていたDelico氏・s.okada氏・筆者DFGは、
 22:38 <Delico> Jillさんの骨折より、キノコ動かしすぎの親指のほうが気になるw
 22:38 <DrFeelGood> DS2ダコなんかなw
 22:38 <s_okada> この親指はキノコのせいなのかw
 22:39 <Delico> 真相はいかに!
と、Jill氏の速さの秘密を探りつつも、心の底から回復をお祈りしていたのである♪


前日の練習鯖ではryusei氏(筆者とは全く面識が無いんですが一応、大学合格おめでとうございます♪)がJOINしようとして無理だったような形跡があったり、週末はスケジュールの都合上公式戦参加が難しいと耳にしているysg氏が海外鯖でMonaco走ってるのを目撃したり。
他にもSeason通して、様々な理由で出場を見送った方、特にフルグリッドが続くので遠慮された方がいらっしゃったかと思います。
もし「レポに変なこと書かれるのヤダ・変なこと書かれたからヤダ」という理由で参加を見送った方いらっしゃいましたら申し訳ございません!
居ますか? 居ませんよね? 居たらどうしよう!


他にレース前日話題となっていたのは、
「2chスレにてKyalami戦とMonza戦のMovieを公開したのは誰だ」
という事。
もう、どなた作か判明したんでしょうか(筆者の耳には入っておりません)。

Movieから読み取れるGPLの特徴としては、
・3Dメットだ
・MonzaのトラックアドオンがSteveLifeさんのだ
・Hondaのカーテクスチャでマフラーが白だ
などであり、
・CCMの使い方が手慣れている
・コーデックが「XviD」使用、と良く分かっている人しか使わないモノだ
・編集ソフトがVirtual Dub Modで、これまた手慣れている感がある
と編集面での特徴が。

著者不明のMovieを後に残るように公式サイトで保存・UPしてよいものなのか、的な感じで主催Nullpo氏がお悩みだったり、単純に作者知りたいだけだったり。
一番の問題は「ワタシが作った!」とm2氏が主張しまくっているので、本当の作者はそれでいいのか!許せるのか! という点が。
あと「XviDとかVirtual Dubとかエロ動画エンコに慣れているにチガイナイ」などと筆者DFGさんからあらぬ中傷を受けたりしていますよ!
名誉のためにも、名乗り出てはいかがでしょうかw
 
 
 
さぁ5th Seasonの締めくくりとなるMexico City。
気になる勝者は、遂にあの人ですよ、奥さん!!
というわけでレース編は次回。

2007年04月01日

5th Season Ranking

5th Season ランキング

お疲れ様でした。
5th Seasonすべての参加いただいた方に感謝します。
どうもありがとうございました。
5th Season 最後の公式レポートが「非常」に楽しみですw

みなさんへの主催者と公式レポーターのご挨拶はレポの後で。

最終戦速報!

Replay Analyser Report

Replay File

2007年03月28日

2chGP 5th Rd10 -Watkin's Glen- その2(レース編)

・スタート~Lap1
スタート自体は、全車綺麗に。

オープニングLap毎度の事ながら、2コーナーでDr.FeelGoodがコースアウト。
その後、The LOOPで吹っ飛び、最終コーナー手前でミスりPit Roadを駆け抜ける始末。
レース終了後、neGco氏に「予選番長病 悪化してない?w」と評される、トホホ。

同じく2コーナー付近ではtamu氏とTREAD氏が接触。
Dr.FeelGoodを含め、Lotus三台が最後方集団へ。

The LOOPではDelico氏がコースアウト。

大きなクラッシュはこの4台。

各所で順位は入れ替わっているのだが、注目すべきはROT氏。
スタートから、いつもの若さ溢れる「周りに合わす気なんかさらさらありませんよ」ダッシュ。
普段なら、誰かの片方のタイヤ目がけて突っ込んで終了、なのであるが今回は誰にも当たらない!
Lap1終了時には、予選15位からなんと7位までジャンプアップ。
これに味を占めて、空いてそうな所をとにかく目指すスタート、を繰り返す事でしょうw

とはいえ、Watkin's GlenのROT氏は速い。
6秒ジャスト前後で周回する力を持ってしての、オープニングLapのジャンプアップ、という事を忘れてはいけない。

PPスタートのGeishaboy氏が速くも一歩抜け出す形。
後ろからMotor Runner氏が追う。

後方は混戦模様のGlen、Lap1終了時の順位は、
1~5位 Geishaboy、Motor Runner、tibiboboTOMS、Barchetta、
6~10位 neGco、ROT、m2、RecoBre、Hirame、
11~15位 Yuni、ZZZ、issy、mujina2031、Goudai、
16~20位 thi、Delico、tamu、TREAD、Dr.FeelGood
と、なっている。


・Lap2~3
TopのGeishaboy氏がFLを叩き出しつつ、後方との差を広げる。
後方5位までは、それに呼応するかのようにそれぞれの車間が徐々に開く。

反して、バトルモードのHonda3台を狙い、後ろからRecoBre氏・Hirame氏が詰める状況の6~10位集団は、一触即発の展開。

Lap3の最終コーナー、neGco氏がアウトへ膨らむ、ROT氏がパス。
短いストレートでは、neGco氏・m2氏・RecoBre氏が横に3台並ぶ形、

が、m2氏とRecoBre氏が微妙に接触、RecoBre氏スピンで15位まで順位を落とす。


・Lap4
3位を走るtibibobo氏がThe LOOPでミス。
幸運にもダメージ無しで綺麗に着地、スピードダウンも最小限で免れ、TOMS氏・Barchetta氏に先行されるものの、その後ろ5位で復帰。


6位以下集団では、息を抜けない展開が続く。neGco VS m2が熱め。
10位に上がって来ていたYuni氏、前方がバトルモードでペースが落ちているのを詰め、上位争いに加わるか、と思われた矢先、Big Bendでスピンモードへ。
後続11位のZZZ氏が避けきれず、接触。

コース上に止まるYuni氏。
下手な動きを見せず、セオリー通りじっとしていたのは、流石F1・レースマニア。
多分「避けて、避けてぇぇええー」と叫んでいたに違いない。
mujina2031氏など数台が回避。
しかしさすがにコースど真ん中、願い空しくDelico氏が接触。
ZZZ氏は復帰後15位、Yuni氏は18位へと順位を落とす。


上記二つのコースオフ・クラッシュ絡み以外での順位変動は、goudai氏がFront Straightでmujina2031氏をかわし、Lap4終了時にはポイント圏内の11位へ。


・Lap5
7位走行中のneGco氏がFront Straightでブロー、復帰時には15位。
RecoBre氏がLOOP入り口でmujina2031氏を差し、11位。
最終コーナーでthi氏がミス、スピン。そこをZZZ氏がパスして13位へ。


・Lap6
1周1分強、という短いWatkin's Glen。
早くも周回遅れが出始める事に。
Front StraightでGeishaboy氏が、TREAD氏をパスしてゆくのだが、リプを見る限りTREAD氏がラグっていたのでしょうか、Geishaboy氏へ不自然な感じで幅寄せ気味に。
筆者のインチキ「Stop 芸者!」魂が乗り移ったのかと、ドキドキしちゃいました♪


最終コーナー入り口、4位Barchetta氏に5位tibibobo氏が追突。
リプレイを見た時点で違和感のある追突(減速のタイミングとか)だったのですが、tibibobo氏Blogによりますと、PCのFPS落ちが原因、らしいですね。

これはアレですよ、オンボードビデオでプレイしているtibibobo氏が、B League 2アドオンコースでのプレイがかなり辛いことをですね「ほらっ! デフォコースでもFPS落ちたりラグったりしちゃうんですよ!」と、B League主催のBarchetta氏に無言&捨て身のアピールですね!(違

その後tibibobo氏はちゃっかり7位で復帰、Barchetta氏はなんと13位まで順位を落とす事に。
B League 2へ向けてのアピールが逆効果! これではもっと重いコースに変更されちゃうかも!
とりあえず第6戦Monacoは、Monaco Rocks!インスコ必須、だそうです(嘘


・Lap7
ROT・m2・Hirameの3台バトルが激化していた所に、先ほどのtibibobo氏復帰のタイミングが重なり、4~7位まで、4台交えての闘いに。
ROT氏を先頭としているものの、いつもお馴染みの「危なくて抜けん」「なんだあのブロック」という感じではなく、先頭ではきっちり走って、後方を抑えている感じが。
しかし、m2氏が前に行ったとたん、後方は確認してないだろうな、という走りにw
とにかく、m2氏とナイスバトルを繰り広げつつ、走行。

Big Bend入り口で、ROT氏が少し挙動を乱しガードレールにHit。
後方Hirame氏がハードブレーキング、それを見つつ予測回避に入ったtibibobo氏が少し慌て気味にハーフスピン。
コーナー出口でアウト側に膨らみ、Hirame氏と接触。2台とも深刻なダメージはなく、あっさり復帰。
が、当然前方2台とは離れ、代わりに後方からのissy氏との差が詰まる。

予選編で書き忘れましたが、今回はBRM乗りのC.Freeman氏がお休み。
アホほど速いBRM(Glen世界6位のTime持ち)を見たかった人は多かったのですが、代わりにこれまた速いissy氏がSilver戦以来、4戦ぶりにBRMで参戦。
5th SeasonでのBRMの血は、絶えることなく流れているのでした(なんだそれ)。


このLapでは、その後方9・10位争いで、チーム・ほろりバイ^^のお二人、goudai氏 VS RecoBre氏が楽しげ。
一周に渡りバトルを繰り広げ、最終コーナー立ち上がりをRecoBre氏が差して決着。


・Lap8
ROT VS m2バトルが白熱。
が、Big Bend進入でIN側m2氏が、少しミドルに膨らむ感じで2台接触、コースオフ。

ナイスバトルだっただけに、残念ではある。

が、もっと残念なのはその後のROT氏の復帰。
コースオフ→ 一瞬でも止まってコース内確認する様子など無し→ ためらいなくコースへ直角に突っ込んでゆく→ ライン上で向き変える→ 当然、後方の車が対処出来るはずなど無し
というワガママ復帰を見せる。
筆者はNewbie2006 Kyalami戦から、もう何度もこういう風景を見ているので、自分だけ気分良く走って周りを見ていない傾向は、もう直らないのかもしれませんが。
覚えたのは、うわべだけ丁寧な言葉の謝罪だけ、で走りの内容は全く変わらない、ってのだと未来は無いと思います。

このクラッシュで、m2氏、ROT氏、そしてかわしきれなかったmujina2031氏が大きく順位を落とす。


Top・Geishaboy氏は快調に飛ばす、Motor Runner氏が追うものの、詰まる気配は無し。
3位TOMS氏は単独走行気味。
4位Hirame氏・5位tibibobo氏・6位issy氏・7位RecoBre氏・8位goudai氏・9位ZZZ氏・10位neGco氏・11位Barchetta氏・12位ROT氏がポイント圏内。


・Lap9
各車の車間は少し開き気味、Hirame氏とtibibobo氏がバトルの気配、ぐらいの雰囲気か。

そんななかDr.FeelGoodがLOOP出口でやらかし、tamu氏が13位へ。


・Lap10
4位Hirame氏が、The LOOPにて痛恨のコースアウト。
藁束にバウンドしてコース上に戻った所へ、6位issy氏が。

2台がアウト側・イン側にはじけ、後続が次々とやって来るタイミング。
復帰時にはissy氏12位、Hirame氏14位。
これは痛い。


・Lap11~12
順位的には落ち着いたこの2Lap。

確認がてら、列記。
1位Geishaboy氏、2位Motor Runner氏、3位TOMS氏、4位tibibobo氏
5位RecoBre氏、6位goudai氏、7位ZZZ氏、8位neGco氏
9位Barchetta氏、10位ROT氏、11位tamu氏、12位issy氏
13位mujina2031氏、14位Hirame氏、15位m2氏、16位Dr.FeelGood
17位thi氏、18位Yuni氏、19位TREAD氏、20位Delico氏(リタイア)


・Lap13
3位走行中のTOMS氏がBack Straightでブロー。
しかしここまで後方4位と十分なマージン。順位を落とす事なく復帰。


6~8位のgoudai氏・ZZZ氏・neGco氏が一気に白熱。

The LOOP立ち上がりで、ZZZ氏とneGco氏がgoudai氏をパス、その勢いでBig Bend前にneGco氏はZZZを抜き去る。

それにしても、予選18位から6位まで順位を上げていたgoudai氏、今日は何かが違うw
大きな自爆無しでここまで順位を上げている、しかも後方からのプレッシャーを受けつつ。
この後も、休むことなくBarchetta氏からのプレッシャーを受ける事に。

ZZZ氏はクラッシュで、neGco氏も一度ブローした後、それぞれ15位まで順位を落としてからのこの追い上げ。
Glenを聖地として来たメンバーの面目躍如か。
この2台はFinal Lapまでバトルを繰り広げる。


最終コーナーでは、11位とポイント圏内を走行していたtamu氏がコースオフ。
14位まで順位を落とす、惜しい。
ポイントを獲得していれば、気分よく「ハッピー☆GPL - 歌・作詞タミー」を全員に公開してくれていただろうに、ネタに出来ないのが残念である。
ってタイトルを書いてしまった、良いのだろうか。


・Lap14~Final Lap
全車ラストスパート。

Top・Geishaboy氏は快調に飛ばす。
が、レース後心境を聞いてみると
「各所のイエローフラッグ(特にLoop)を見るたびにドキドキした」
との事。
確かに後方はMotor Runner氏、イエローを見てアクセルを緩める度に、差が少し詰まる状況は気を抜くことが出来なかったであろう。
なんて書いても面白くないので、「一々ビビっとるなんてキンタマの小さい男である」ぐらいにしておく。

3位はTOMS氏、単独走行。
Blogに「特筆することはありません」とか書いてるので、心境とかパクれませんw

4位はtibibobo氏。
クラッシュ3回してこの位置。やはり運と実力と他何か持ってますね、この人。
んでもビデオカードは持ってないんですよ♪

5位はRecoBre氏。
い、いつのまに5位に。

バトルモードに入っているのは、neGco VS ZZZの6・7位対決、goudai VS Barchettaの8・9位対決のみ。


goudai氏 VS Barchetta氏の対決は、Front Straight入り口でgoudai氏がアウト側へ少しコースオフして決着。

ここまで大きなミスを見せてなかっただけに惜しいー。


neGcoおやびんは、流石に強さを見せ、ZZZ氏を最後まで抑える。
2台からは走り慣れてる感をひしひしと感じる。

ZZZ氏は年齢としては若いものの、2ch GPLスレでは古参、支えて来たメンバーの一人。
筆者などGPL歴1年に満たないので当時の詳しい状況は分かりませんが、VROCチャットにNullpo氏とZZZ氏二人だけだったり、そこにプラスKamo氏だけだったり、な時代がありつつも歴史を司ってきた、と聞き及んでおります。
まさにWatkin's Glenを聖地として成長させた・してきた一人。
今でも「一人でも走る人が居たら、鯖立てちゃうわよ」と気安く請け負ってくれるナイスガイ。
日本のGPL界の歴史に比べれば、2ch GPLスレの歴史は浅いのかもしれませんが、功労者の一人、と間違いなく言えましょう。

と、これだけ誉めておけば、きっとリア・ディゾン画像が手に入(ry


・最終結果
まずは4位から。

4位 U Tibibobo(Brabham)
5位 reco bre(Cooper)
6位 neGco(Honda)
7位 Sabo ZZZ(Brabham)
8位 Barchetta(Cooper)
9位 goudai(Eagle)
10位 R ROT(Honda)
11位 issy(BRM)
12位 m mujina2031(Brabham)
13位 Dr FeelGood(Lotus)
14位 tamu tamu(Lotus)
15位 m2(Honda)
16位 Hirame(Lotus)
17位 thi(Brabham)
18位 Yuni(Ferrari)
19位 TREAD(Lotus)
20位 Delico(Eagle)


では3位より、

3位 TOMS(Ferrari)
開幕Kyalami以来の表彰台、終始安定、アクシデントはブローのみ。
本文中にも引用しましたが、特筆すべきことがありませんw
本人が書いてるんだから間違いない!
えーと、最終戦Mexicoのサーバー担当予定がTOMS氏です、これが特筆事項。


2位 Motor Runner(Eagle)
Silver、Nur、Mosとマッタリ?、な感じであったが、Monza、Glenとやはり続けて表彰台へ。
とにかく安定しているが、5th Season、そして過去の2chGP戦での勝利はまだ無し。
最終戦Mexicoあたり、ちょっくら本気でどうですか!


優勝 I.Geishaboy氏(Brabham)

ドライバーズチャンピオン決定を、ポールトゥウィンできっちり飾った憎いヤツ、その名もInsanity Geishaboy氏、おめでとうございますー!
レースは完勝、Mixi日記も余裕のコメント、まるで勝って当たり前かのよう。バカにしやがって!

開幕Kyalami・第2戦Monacoで見せた少しの脆さを第3戦から全く見せず、速さ・安定度ともに一段上に持って行った感が。
5th Seasonは、Geishaboy氏の力を見せつけたSeason、と言えるのではないでしょうか、改めておめでとうございます。


さて「趣味の時間・美しい手上げ講座(再)」なのですが(そんなのないです)、シリーズチャンピオン決定ですし、本来でしたらこの辺りにですね、祝福の言葉と共にトロフィー画像か何かを作成して掲載して、チャンピオンを讃えるのがシリーズ戦のレースレポとして当然なのでありますが、全くそういう事に頭が回らず、考えもしてませんでした!
画像加工は主催者Nullpo氏が得意なので、当然主催者が用意すべきですよね、レースレポ担当者とかに責任は全くないですよね、どうですかお客さん!


次戦は、遂に最終戦・3月31日(土)Round11 Mexico City。
ひとつの物語が終わる。

2007年03月26日

2chGP 5th Rd10 -Watkin's Glen- その1(予選編)

「2chGPの聖地」Watkin's Glen Int. 1967。
2chスレでの主催者による告知文、2chGP 3rd Glen戦Movieのプロローグなどから、Watkin's Glenというコースが、どれだけ特別な存在であるかが伝わる事であろう。

だがしかし、歴史は流れる。
5th Seasonの勝者の顔ぶれは?
毎日・毎夜Watkin's Glenで熱い戦いが繰り広げられていた時期を知らない世代が。

遠慮は要らない、旧世代が余裕を見せている間に、New Generationsが「聖地 Watkin's Glen」を過去のモノとしてやれ。
第10戦、Watkin's Glen Int.スタート。

・予選結果
2chGP_Glen_Pra.jpg


PPは、I.Geishaboy氏。
今レースで5ポイント以上獲得すれば、5th Seasonドライバーズチャンプ決定。
現状のPCでは、B League 2のアドオンコースがヤバイ、という事もあり賞品のCPU・マザー・VGAを切実に所望している雰囲気。
というか、もう既に貰った気分で居る気配が。

2番手は、Dr.FeelGood。
賞品を貰った気になってるGeishaboy氏を「気分良く決めさせてたまるか、なんとかしてやる」、と必死。
というか、提供賞品を渡すのが悔しい、というセコイ理由がモチベーションのようだ。

3番手は、Motor Runner氏。
久々にちょっと本気(とはいえ、予選JOINするのはゆっくりめ)。
いや、適当に走ってこれぐらいのTimeが出せる人でもあるので、やはり本気なのかどうか不明。

4番手は、Delico氏。
3rd Watkin's Glen Movie監督、聖地Watkin's Glenの意味を良く知る人の一人。
今回予選上位で、ハンコンにかなり慣れて来たご様子ではあるが、やはりフラットなコースと違いGlenだとまだ厳しさがある模様。

5番手は、Barchatta氏。
主催者でおられます、B League 2の前半日程も決定。
ちなみに、2chGP主催者Nullpo氏は木曜日、Glen戦直前にも関わらず、
「自分が出られるレースを・・・w」
と、B League 2開幕戦 EastLondonの練習レースをリクエスト。
2chGPは観戦組に回っているが、やはり走りたいのである(当然)。
両主催者、色々ご苦労ある・あった、と思いますがファイトでございます。

6番手は、TOMS氏。
Glen戦よりも、最終戦Mexicoに向けて密かに闘志を燃やしているらしい。
開幕戦Kyalamiと最終戦Mexicoで勝利すれば、オセロの理論でその間のレース全部勝利扱いになる事を狙っているらしい。
そういう意味では、打倒Geishaboy氏の最右翼である。

7番手は、tibibobo氏。
前戦Monza Winner。
勝利の喜びと共に、ガッツリBlogに記事を書いてくれるだろう、と期待していたのに、控えめなのだろうか、ちょこっとだけ書いて終わっている(なんか事情があったらしい)。
アレだと公式レポで手抜き出来ないのである、プンスカ。
「控えめ」と言えば、tibibobo氏はBlogで2chGPのMovieを色々公開しているのだが、発表にどうもコソコソ感が漂っていて「2chGP 5th公式サイトで発表していいのかどうか迷う」と、主催Nullpo氏とレポ担当DFGが文句を言っているのである。

Movie繋がりでは、Yuni氏のGPL動画がニコニコ動画にあった、との情報をJill氏から得ているのだが、2chスレで発表したヤツと同じモノなのか未確認。
また学校のPremier使って作ったんだろうか。

8番手は、neGco氏。
現在はMixiに移って、更新が無いBlog「ねじこの れーしむ日記」であるが、ちょうど2chGP 4thのGlen戦が最後の記事となっている。
それを読むと、4thも8番手の様子。しかも4秒台で。
今回の5th Seasonは、予選からLvが上がっている感があったが、やはりWatkin's Glen戦に関しては昔からLvが高かった事が伺える。

9番手は、Hirame氏。
三週連続のHost担当。(お疲れ様です)
今回も、優勝したMosportと同じ、Car No.4で縁起がいい!
とか書こうとして気付いたんですが、Hostの人が4番固定なんですね、今まで知りませんでした、てへっ♪

10番手は、m2氏。
今回は直前に風邪を召されて、体調が不十分のまま参戦の様子。
最近とみに文章がステキになった、と噂のm2氏Blogに闘病記がありますのでどうぞ。

m2氏と風邪、といえば「Jill氏とZZZ氏に騙されて、真冬に冷房入れて風邪をひいた話」が有名なのである、お聞きになっていない方はVROCでリクエストされてはどうだろうか。
他にも「”たこせん”の画像を気持ち悪いと言われた話」「ドナルドダックの物真似を認めてくれない話」「コンビニの店員に、ハシの代わりにフォーク入れられた話」「ハンコンのキャリブレートが止まらない話」「無線LAN、アンテナアルミホイル巻き奮戦記」などなど持ちネタ多数である。
ただし、話の締め・オチは全て「ちくしょう・・・」なのである。

11番手は、RecoBre氏
ナンボほどレースシムに手を出すねん、と手広く楽しまれているReco氏。
本レース後もnetkarProってなマイナーシム(失礼)へ、イソイソと。
その後rFactor FBMW レースへ、と数々こなし、しかもどれも速い、と来たもんである。
FBMWで貰ったSetですが、Saveしてないと消えるのを知らなかったので無くなりました、またクダサイ。

12番手は、ZZZ氏。
全くGPLと関係無くなるのだが、前日までにリア・ディゾン画像を1700枚収集完了、との話。
筆者DFGは、リア・ディゾンのこのサンタ画像

の大きいサイズを探しています。切望しています。
発見しておられたらご一報ください、お願いします。是非に!
てか1700枚から探しやがれ!


公式サイト・公式レポを恐ろしいほどに私物化した上、予選個別紹介はここまで、とネタ切れの様相を見せる筆者。
以下

13位Yuni氏・14位issy氏・15位ROT氏・16位mujina2031氏・17位tamu氏・18位goudai氏・19位TREAD氏・20位thi氏

のフルグリッド20台。(紹介出来ずすみません)


観戦組は、主催Nullpo氏、Kamo氏、Jill氏、Y.Kouzuki氏のおなじみ4名に加え、Rooibos氏(敬称Roo様)の合わせて5名。
またRooibos氏と会話を交わしそびれたため、ネタが無いのであるw


さぁレースの結果は、そしてシリーズチャンピオンの行方は、と気になる要素満載。
レースレポは毎度の事ながら、次回となります。


それまでは前エントリにございます、奇才ぬるぽ監督製作「最終戦メキシコCMムービー」でお楽しみください。
決して「兄貴優勝記念ムービー チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? 」などと煽ってはいけません!
主催Nullpo氏はお疲れなのであります!
今回はレース終了のあと、公式サイトのランキングページ更新後にすぐ就寝。
理由は「ゴルフ疲れ」。
あ、やっぱMovie作れ、と煽るべきでしょうか!

2007年03月25日

最終戦メキシコCMムービー公開

手を抜いてんじゃねえ!はなしで広い心でご覧くださいw

ムービーダウンロード